今日の昼は嫁と二人でお気に入りの蕎麦屋で食べました。

 

注文したのは「山かけそば」。

 

未病で胃弱なおっちゃんにとって、食事で脂質をおさえることは基本中の基本です。

 

そうなると蕎麦屋で選ぶメニューとなると、他には「ざるそば」「わかめそば」「山菜そば」ぐらい。他の蕎麦屋では「納豆そば」というのもありましたが。

 

本当のところはメニュー表を見てゴクリと唾を飲み込むほど気になったのが、鴨南蛮そばと天丼のセット。

 

うぅぅぅ・・・食べたい、食べたぁーい!!

 

駄々っ子のような見苦しいおっちゃんの内面の葛藤は嫁にも全く伝わっていないのでしょう。

「山かけそばでいいわね。」

「はい・・」

 

なぜか嫁だけ「混ぜご飯」を追加。

 

これが未病のつらさです。これまで不摂生を続けてきた自分の責任です。男らしく受け入れます。

 

男は黙って山かけそば

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「山かけそば」は糖尿病などで血糖値の気になる人にはかなり適したメニューのようです。

 

まず、血糖値の上がりやすさを示すGI値では、うどんより蕎麦のほうが低い、つまり血糖値の上がり方が緩やかです。うどんのGI値は85と高いのに対して、蕎麦はGI値50の低GI値食品なのです。

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ちなみにGI値が70以上は高GI値食品、56~69を中GI値食品、55以下は低GI値食品と区別されるようです。

 

 

週に何度か麺類を食べることがあるとして、毎回うどんを選ぶ場合と蕎麦を選ぶ場合とでは、その差は数ヶ月、数年単位でかなり大きくなることでしょう。

 

だから糖尿病になったら、それまでうどん派だった人も苦しいかもしれないけど涙を飲んで、そば派に転向してください。もともと蕎麦好きだったおっちゃんの場合は、そこは問題なくクリアです。

 

そして、山かけそばの山芋なのですが、これがまたいい働きをしてくれるのです。

 

山芋のネバネバ成分であるムチンというヤツが腸の中に入ると、他の食べ物を包み込むようにして糖質の吸収を抑えるらしいです。

 

それでどうなるかというと、食後に血糖値が急上昇するのを抑えてくれるというわけです。

 

このムチンは、ネバネバ食材である納豆やオクラ、里芋、レンコン、モロヘイヤ、ナメコなどにも含まれているようですから、これらを食事のときに一品含めるだけでも血糖値の急上昇を防ぐのに役立つことでしょう。

 

と言っても、食べ過ぎたら同じこと。

 

嫁が注文した混ぜご飯を恨めしそうに横目で見ながら、黙ってズズズッーと蕎麦をすするおっちゃんでした。