今日は嫁と近場の温泉に行きました。

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「日本の原風景」という言葉がぴったりの素敵でのどかな山里にある温泉です。

 

この温泉は本当にお気に入りで、とにかく体がとろけてしまうかと言うほど泉質がトロトロトロ~なのです。

 

本当に「何でこんなにトロトロ?片栗粉入れてんじゃない?」というぐらいなのです。

 

それで上がった後はお肌がスベスベ。こんなおっちゃんでも肌がピッカピッカになると何かうれしいのです。

 

思わず頬に手を当ててウットリしているおっちゃんは、傍から見ると相当気持ち悪いことでしょう。

 

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ご迷惑をおかけしております。

 

そんなこんなで現地に着いて、入浴券を買うために券売機のあるところへ。

 

実はおっちゃんは家族風呂に入りたかったのです。

 

体調の不良から始めた少食療法で、おっちゃんのボディーは、ガリガリガリクソン。

 

こんな貧相な体を見知らぬ他人とはいえ人前にさらすのは恥ずかしすぎる・・・

 

好奇な目や憐れみの目でジロジロ見られるのは、ナイーブなおっちゃんにとってはつらすぎる。。。

 

そんな心の叫びを嫁の前で口に出して伝えようと、行きの車中でも、券売機の前でも何度となく努力してみましたが無理でした。

 

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だって今さら新婚でもないのに言えますか、

「一緒に家族風呂入ろうか?」なんて。

 

ギェー!それはそれで恥ずかしすぎる~

 

結局、見知らぬ人にガリガリボディーを見られる苦痛のほうを選択することに。

 

男風呂に行くと、

オォォォ!まだ時間が早いせいか先客は一名のみの様子。

 

そそくさと服を脱ぎ、なるべく先客に気づかれないように、サーッと体を流して、ササーッと浴槽に移動し、湯の中にチャポンッ。

 

その姿はまるで忍者のよう。

 

湯の中に入ってしまえばこちらのもの。首から上しか出ていないから、体は見られない。

 

その後も先客が別の浴槽に移動するタイミングでこちらも気づかれないようにサササッーと移動。なんだか楽しくなって一人で笑けてきました。

 

そう、こんな時に自分を惨めに思うとどこまでもブルーになれるけど、「忍者ごっこ」を楽しんでると思えば実に愉快な気持ちになる。

 

人の感情って、状況のとらえ方を少しいじるだけで不思議なくらい速やかに変化するもんです。

 

大事なのは、その状況で物の見方を少し変えられるだけの脳の使い方を身につけているかどうか。

 

日頃から頭をやわらかくして考える習慣をもっている人ほど実行しやすいのかもしれません。

 

そんなこんなで温泉から上がって、脱衣所の鏡に映った自分は、ゆでダコというよりも茹でた干物。

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かなりブルーになりました・・・